テラフォ 74話 感想
だいぶ書くのが遅くなってしまいました。
なんか、手元にあっても中々読めないという心理状況でした。
劉さんの爆さんへの(教育的な)セリフは、中国班にもよっぽどの事情があるという前振り?なんでしょうか。
加奈子ちゃんが自然と、ロシア班の人と一緒にいて安心しました!一人じゃなきゃ即死はまず無いから、良かったー。あと、艦長、撤退してた間どうしてたんでしょうかね?私は丁寧に埋めてあるのかなぁと思ってたんですが、結局描写がなくて残念。
蟹モフさんは、どこまで事情説明したんでしょうか、気になります。ラハブ関連は、おそらくロシアだけが掴んでいる機密ではないかと思いますが、蟹さんの判断だけで艦長に話したのかが気になる…。でも、ロシアは国家としての思惑を含めて7割くらいは事情がわかった感じです。
頭悪いから、後でまとめてみようかな、と思います。
それと、ちょいちょいはさまれる、イワン君のカットが意味深に感じてしまう…自分が好きだからっていうのもありますが、7巻にプロフィールが載らなかったことを考えると、やっぱり何かあるのかと期待してしまいます。立ち位置がいまいちわからなくて不安でしたが(主に生死が)、ここまで生き残ってるってことは、アレマルくらいの存在(主人公じゃないけどメインキャラ)という認識でもいいのかなぁ。それなら、終盤までは死なないよね(願望)!
中国班の強さの秘密がわかって、やっと少しすっきりしました。この話が8巻の最後のはずなので、当然の流れかもしれませんが。
それにしても紅ちゃんは非人道的すぎる。「君のような子」っていうのは、細菌型MOに適応できるだけじゃなくて、ハニートラップ可能な若さと容姿ってこと?細菌型が適応できるんなら、別に爆さんみたいな人でも構わないんじゃないかとも思いましたが、蟹さんが説明したような、イメージ画像のような使い方するなら若くて容姿の良い女性じゃなきゃ利用価値が下がるわね…。最初は、一晩一緒の部屋にいたらアウトって、アネックスではどうしてたんだろう?って思いましたが、蟹さんは「男」と限定した言い方をしてたので、脱いで行為をしてってことかと理解しました。が、合ってるのかな?
きっとすぐ近くに加奈子ちゃん19歳がいたので、ぼかして説明してた(艦長はいい年だから察せるはず)のでは、と。アシモフさんは、紳士だなー!好感度がさらにアップ。
最後の引きは、さすがです。
「じょうじっ!」てなんか、やだ、かわいい。やっぱり、この漫画はじょうじさんがいないと締まらないです。しかも次週は、久しぶりにミッシェルさんが見れそう!やった!
来週が待ち遠しい。
艦長、アシモフさん、劉さんと、満足のヒゲ率。ヒゲおっさんがかっこいいのもテラフォの魅力。